お別れの儀(おわかれのぎ)
火葬のための出棺を前にし、棺の蓋を外し、遺族らが遺体と対面し花などを入れて最後の別れのときをもつこと。 ...
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火葬のための出棺を前にし、棺の蓋を外し、遺族らが遺体と対面し花などを入れて最後の別れのときをもつこと。 ...
葬儀や法事の後の会食のこと。
近年現れたもので歴史的には告別式の独立形態。葬儀後2~6週間程度経過後に、関係者や知人などが集まり追悼の会をもつこと。この場合、葬儀は近親者だけで行うケースが多い。軽食をとりながらの会の場合もある。...
僧侶(お坊さん)から頂いた、戒名や読経に対するお礼。
死の穢れけがれを払うという行為。死穢は伝染すると考えられ、これを払うために飲食を行った名残りで、葬儀後や通夜後の飲食を指して、関東方面で使用されることが多い。 ...
遺体衛生保全。遺体を消毒・防腐・化粧・修復処理する処置。処置後10日間程度は腐敗などの遺体変化が生じない。死後に長距離移動が必要な場合用いられる、もしくは用いる場合がある。 ...
墓地の一般的な使用権を示す言葉。永久に使用を許可するのではなく、承継者がいるかぎり期限を定めずに使用を許可すること。この使用を許可されたとき、使用者は永代使用料(寺院によっては永代供養料)を支払う。...
家族単位で墓の祭祀を行うのではなく、寺院が責任をもって祭祀する墓のこと。家族の責任で墓を守るのではないため、承継の問題は発生しない。 ...
宇宙に遺骨を打ち上げる供養方法。遺骨を納めたカプセルをロケットに乗せて宇宙へ打ち上げる。打ち上げられたカプセルは地球周回軌道上を周回し、やがて地球の引力により大気圏に突入し、流れ星のように消える。 ...
死者を導くこと。導師が最後の宣告をし、現世への思いを断ち切らせること。宗派ごとに作法が異なる。
足利尊氏が等持院殿という屋敷の名を戒名の上につけたのが始まりとされている。これは天皇と区別するために殿という字を加えたもので、本来はへり下った表現とされていた。現在では院号よりも院殿号の方が格上とさ...
院号とは、教団やお寺に「貢献のあった方に贈られる」ものであります。院号の始まりは、退位して出家した天皇の御所の呼び名だと言われており、戒名に「院」の付くものであり、最上の尊称とされているものです。今...
死者の戒名を記す木製の札。仏壇に祭る。
故人の枕元や祭壇に供えるもの。生前に使用していた茶碗に、ご飯を山盛りにして箸を中央に立てる。
ご遺体を寝台車で、自宅や斎場に運ぶこと。
原義は「遺された身体」。死体は「死者の身体」の意味。死体が一般的な表現であるのに対して、遺体は死者と特別な関係にあった遺族・知人などにとっての死体の意。遺体に対して特別の感情があり、遺体の尊厳が極め...
人が亡くなって1年目の日、命日のこと。その日に行う法事。
遺族とは、故人が亡くなったあとに残された家族・親族のことを指します。「遺族」と呼ばれる定義(範囲)としては、恩給法では、死亡者の配偶者・子・父・母・孫・祖父・祖母および兄弟姉妹となっており、労働基準...
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