葬儀用語辞典

葬儀に関する専門用語を解説

依代  よりしろ
神や霊が出現するための媒体となる樹木、石、御幣のこと。樹木は古くから降霊の対象として信仰されていました。榊が玉串として神事で用いられているのはよく知られています。そのほか、鏡、剣、まつりの場を表示する旗、のぼりなども、「神依り木」の観念にもとづいています。広くは位牌、墓石も依り代の一種です。

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