葬儀用語辞典

葬儀に関する専門用語を解説

戒名  かいみょう
多くの宗教宗派では仏名のことを戒名といいます。仏名とは、仏の弟子になった証として授けられる名前です。本来ならば生前に与えられるものですが、現在では亡くなってからつけて貰う場合がほとんどです。仏名は遅くともご葬儀までに、納骨・埋葬する菩提寺の僧侶につけてもらいます。ただし、菩提寺が遠隔地にあったり、宗派がわからない場合などは俗名のままご葬儀を行うこともあります。菩提寺に相談せず、勝手に戒名をつけてしまうと、いざ納骨、埋葬する段階で、受け入れを断られる場合が発生します。

葬儀用語辞典のトップページへ戻る

葬儀の無料事前相談受付中 365日24時間受付中です 096-237-4449

このページの先頭へ戻る